理想のカラダをつくるブログ -49ページ目

インスリンのタイミングをコントロールする

ダイエット、ダイエットといいつつ、モデル体型より、ちょっとふっくらしてるほうが好きだったりする・・・。
の、あいでぃ~るがおどけしまーす!


インスリンのタイミングをコントロールする。


タイミングというと、炭水化物を摂取するタイミングのことです。
食事のタイミングでなくて・・・です。

まず、炭水化物を食べるとインスリンが出るということ。
そして、インスリンが出てると脂肪を溜め込もうとする。
と、いうことを思い出します。

そうすると、

脂肪と炭水化物は一緒に食べないことが望ましい。

と、いうことになりますね!


食事のときは、
炭水化物+たんぱく質。
脂肪+たんぱく質。


と、いうような形でわけて食べると効果的!


実際に食べることを考えると、完全に分けるのは難しいですよね。
なので最低限度の脂肪、または炭水化物は見なかったことにしましょう!

インスリンの出力をコントロール

インスリンの出力をコントロールする方法。


先に記したとおり、インスリンは炭水化物の摂取によって出力され、
その量も炭水化物の吸収値に比例します。

吸収値と言ったのは、同じ炭水化物でも吸収力が違うからで、
吸収力による差異は、インスリンが血糖値に比例するからです。

この吸収力の差は、
「果物はふとりにくいけど、砂糖は太りやすい」
と、まことしやかに語られる一般論によく反映されています。

果物に含まれている、炭水化物(果糖)は砂糖の5分の1程度のゆっくりとした吸収が行われます。

そうすると、ゆっくりとエネルギーが補給されるわけで、
あまらすことなくエネルギーに変換されていくため、
脂肪になることがすくなくなるわけです。

なおかつ、インスリンの出る量も少なくなるので相乗効果が出ててきます。

なので、同じ炭水化物(糖分)でもその差が実感できるわけです。


と、なるとインスリンの出力をコントロールするということは、

1.炭水化物自体をなるべくとらない

2.炭水化物でも吸収力の低いものを選ぶ

3.吸収をゆっくりにする食べ方をする
 (食物繊維やたんぱくしつと一緒にとる)

次回は「インスリンのタイミングをコントロールする」

インスリンをコントロールする

インスリンをコントロールするってどういうことか?

ひとつ、出る量をコントロール。

ひとつ、出るタイミングをコントロール。

以上の二つ。

出る量をコントロールするとはどういうことか?

炭水化物の摂取量をコントロールする。
つまり、低炭水化物の食事にするということです。

そうするとどうなるか?

1.インスリンが出てる時間が少なくなる。

2.脂肪細胞の再編が起こっている時間が少なくなる。

3.結果、脂肪の増加が止まる。


出るタイミングをコントロールする。

炭水化物の摂取タイミングのコントロール。
つまり、炭水化物と脂肪の摂取を同時に行わない。

そするとどうなるか?

1.インスリンが出てるときに、血中に脂肪が流れていない。

2.脂肪細胞に変化しやすい脂肪が流れていないので、脂肪細胞が出来ない。

3.結果、脂肪の増加が止まる。


と、二つのコントロールを上手く組み合わせることで、
脂肪の増加を止めることができます。

この二つの具体的なコントロールは次回へ続く!

低炭水化物ダイエットで痩せよう!序章

ナックファイブの「おにたま」を聞きながら、
一人ほくそえむ、あいでぃ~るがお届けするダイエット情報!

低炭水化物ダイエット。

脳の消費エネルギー分以上の炭水化物は摂らない。
約60gくらのお米に相当する。お茶碗1ッパイに満たない程度。

なおかつ、油、たんぱく質は好き放題にッ摂ってよし。

「あるある」で大ヒットした低炭水化物ダイエットはそんな感じですよね?


大体、「あるある」で言われてるとおりにやって痩せれればイイですが、
意外とそうはいかないもの・・・。

なぜって?意味もわからず方法だけ学ぶとすぅ~ぐに正しい方法から脱線しちゃうんです。

今日は疲れてるあら甘いものがうんぬんとか・・・、飲みに行くからってね。

終いにはダイエットしてことすら忘れてしまったりしてるんでないかい??

やはり、それ相応に理論もまじえて覚えたほうが脱線しづらいし、
むしろ理論さえ分かってれば自分に合った一番良い方法を見つけることも可能です。


ッてことで、次回はなぜ低炭水化物でダイエットになるのでしょう?

「低炭水化物で痩せる理由」をご紹介します。

低炭水化物で痩せる理由

朝・・・後5分・・・といって30分寝坊してしまう・・・。
の、あいでぃ~るが紹介する最新ダイエット情報~♪

今日は、低炭水化物の食事にするとなぜ痩せるのか?
その理論と根拠をご紹介!


ところで、低炭水化物より、まずは炭水化物とは?
3大栄養素のひとつで、主食の米などの穀類、またはイモ類などです。

付け加えると、糖分として人体に吸収される成分ともいえます。


低炭水化物ダイエットでは、米、パン、甘いものを抜くわけです。

そうすると痩せる。なぜか?


なぜ痩せるのかというと、炭水化物が太る原因だからに他ならないからです。

う~ん、わかりやすいようで非常にわかりにくい。納得できないですね。


脂肪を食べるほうが、太るんじゃないのかと思ったりしますよね。
確かに脂肪が最もカロリーが高いわけで、カロリー換算で言えばそのとおり、
だけどもそれだけじゃないってことですね。


それには、炭水化物が持つ、ものすっごい作用が関係するわけでぇす!

その作用とは~~~~「次回につづきます」。