理想のカラダをつくるブログ -48ページ目

リセットダイエットQ&A2

▼副作用とかないですか?

 炭水化物を抜くんだから、その代償というか副作用とかあるんではないでしょうか?ということですが・・・。

 いくつかの副作用?と見られる諸報告があります。

 1.頭痛がする
 2.めまいがする
 3.生理が遅れる
 4.1週間が終ると甘い物や、油っぽいものが無性に食べたくなる
 5.肌荒れ
 6.毛が抜ける

 以上が一人ではない複数の方が感じた副作用です。
 
 厳密に炭水化物抜きの副作用だと研究したわけではありません。
 ただ単に、ダイエットに対するストレスで起こり得る現象でもあります。
 気になる方はやめておいたほうが良いかもしれません。

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低炭水化物ダイエットQ&A

低炭水化物ダイエット、リセットダイエットQ&A

▼本当にやせるのですか?

炭水化物を抜いて野菜や高たんぱく食品等を好きなだけ食べるというダイエット手法なので、
炭水化物の代わりに食べる食品の質と量に大きく影響を受けます。
炭水化物のかわりに野菜等を食べていると、低カロリーでお腹が一杯になるので、
大抵のすぐに体重が減るようです。(1部まったく減らないという報告もあり)

▼炭水化物抜きってつらくないですか?

炭水化物抜きはそれなりにきついと思いますが、
結局は全体的に我慢するのと1部の食品を我慢するのとどっちが良いのか?
という問題に終止します。結論を言うと普段の食事生活よりは苦しい。


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その他のホルモン

このほど、オーストラリアで自殺サイト運営に対し罰金を科す法案が導入されるらしい。

内容は・・・
日本で相次ぐネット心中事件がオーストラリアで大きく報道されたのがきっかけ。
ネット上で自殺をあおったり、自殺方法などを公開した場合が処罰の対象になる。
ただ、安楽死に関するサイトや、ネット上での安楽死議論は除外される。

と、いうことで日本の問題が海外に影響を与えたという結果のようです。

「他人のふり見て我がふり直せ」ってことでしょうね。


上記の内容とは直接関係あるわけではないですが、
普段から僕達が学ぶときってのは自分が痛い目にあってからというのが多いですね。
まぁ、誰もが痛い目に合いたくないのに関わらずこういうことになってます。

実際に痛い目に合うと、カラダに対するインパクトが違いますからねぇ。
本当にいますぐ改善せねばぁ~と感じ、そう感じることでやっとスイッチが入るってふう。


これをダイエットに例えると・・・
「明日はデートだからとっておきの服装で出かけるぞ!」
・・・
・・

「は、はいらなぁーーーい(泣)」

と、いうようなときですかね?
他にも一杯ありそうですよねぇ。

じゃぁ、痛い目にあってスイッチが入るとどうなるのでしょうか?

答えは・・・
ホルモンのコントロールができてしまう!

格闘技をやっている僕から言わせてもらうと、
これは本当にあたりまえというか、本当のことだといいきれます。

スパー中は殴られても痛くない、終って1日立つと一気に・・・。

ダイエットに関係あるところだと、
1.空腹をあまり感じなくなる
2.代謝が高くなる
3.脂肪がつきにくくなる
総合的な効果を考えると以上のものがあがります。

スイッチが入るだけで・・・です。
食事とか、薬とか体操とか全くなしでです。

本当に人間の精神ってすごい!
~次回に続く~


低炭水化物の利点

僕のHOTNEWSは・・・
米eBayは、日本、中国、欧州など6カ国で、個人が案内広告などを投稿できる新しいクラシファイドサイト「Kijiji」を立ち上げたそうな。

ヤフオクにはない新しい情報・物の提供場所になるとよいなぁ~。


ところで、本題「低炭水化物の利点」ってなんだろうか?

「いままで、インスリンがどうとかっていってなかったっけ?」
と、思っていただければ、かなり成功したんじゃないかと思う。

インスリンってのは、最初にいったとおりホルモンな訳で、
ある一定の場所に対して調整を促す物質です。

いってみると、家庭の蛇口?みたいなものです。
水のないところに自由に調節して潤すことができます。

で、なぜホルモンにこだわってきたのか?
そこに秘密があります。

ってのは、人間の体のほとんどは遺伝と過去の行動の統合物であり、
現在によってすぐに変化を与えられるものではない。

筋力しかり、体力しかり知力しかりということです。

消費カロリーはすぐに増えたりしないし、回復速度というのもすぐに増えない。

なので、ホルモンによる微調整を続けていくしかないということです。


いいかえると、体の仕組みの中でコントロールできるのはホルモンだけということです。
例えば、胃の消化速度や、腸の吸収の度合いやぜんどう運動コントロールできます?
(イメージコントロールできる人もいるらしいですが・・・)

そういったわけで、低炭水化物は自分で自分の体を上手に扱う知恵を応用した。
現代的なダイエットの一種だといえます。

~次回へ続く~

インスリンを考えたダイエットメニュー

インスリンを考えたダイエットメニュー


食事・・・
脂肪+たんぱく質の食事
炭水化物+たんぱく質の食事

と二種類にわける。

と、ここで分量の具体的な数値をあげまぁす!

たんぱく質は体重1kgにつき1~2gぐらいを1日の目標とする。
体重60kgの人なら60g~120gとなります。
分量の違いは、運動量、除脂肪体重に比例します。
60gは、ほぼ座って生活している、120gはボディービルダーのようなトレーニー。

脂肪はたんぱく質の10分の1ぐらい

炭水化物はたんぱく質と同等程度

脂肪と炭水化物が、たんぱく質と比較してわりと適当なのは固体差の出やすいところだからです。

炭水化物によるインスリンの反応率の違いが大きいと思いますが、
こういったところは具体的な数字で貴方はこう、こうとわからない部分であります。

なので、ある番組で放映された。リンゴ型などの遺伝子タイプで分けるのもよいかもしれません。
完全にではなくても、ひとつの指標として役立つのではないでしょうか?

僕はちなみにリンゴ型の太りやすい、低燃費タイプらしいです。
体温が低く、汗をかきにくい・・・。

がんばって、トレーニングせねば!

次回は、このメニューの利点を改めて紹介しまーす!